2024.12.14 23:54おさらい会を実施しました。12月7日 おさらい会を実施しました。 事前練習なしで、原則尺八一人で箏と合奏を楽しむ会です。 午前中に1人15分の割当時間でお箏と合奏練習し、午後成果発表をいたしました。全部で9曲。 こういうやり方でどうなるかと思いましたが、全員落ちることなしに発表できました。
2021.05.22 22:38千葉県支部総会ご報告 2021年5月22日に千葉県支部総会が開催されました。コロナ禍の感染防止ため、検温・消毒などを徹底した上、飛沫発生防止のため拡声器を使用した中での開催となりました。 参加者は12名、およそ1時間40分間真剣な討議がなされて用意した議案については、すべて了承されました。欠席された方へは、グループ連絡担当者経由で議案書をお渡しします。
2020.07.06 07:43今後の活動スケジュール等7月31日 第45回全国尺八コンクール千葉県支部応募締め切り8月31日 第28回オーディション(10月18日)応募締め切り9月16日 ミニ勉強会 13:30〜 音出し基礎 @黒砂公民館 和室2021年5月22日 令和3年度 千葉県支部総会2021年6月12日(土) 43回 千葉県支部定期演奏会 @美浜文化ホール
2020.06.19 22:07続:コロナ対策千葉県支部の根本酔山氏、村石遥山氏より尺八練習の際の尺八シールドについてトライされている写真をいただきました。 大きさや携帯性などを考慮して改良中とのことです。こういった状況ではありますが、少しづつ尺八の練習が再開できるとよいですね。 ちなみに公共機関の状況ですが、千葉市の公民館は、事前に体温を確認、利用者は部屋のキャパの半分以下などの条件が揃えば尺八を吹いてもよいことになっています。 他の地域でも利用可能な施設が増えてきたように思います。 市川市(ふれあい館)は現在音楽の利用不可ですが、8月からは緩和されるとの情報です。
2020.05.30 01:23尺八吹奏のコロナ対策会員より尺八練習再開の際のコロナ対策について議論したいとの要望をいただきました。下記は当方の私見です。 管楽器の飛沫対策については、3-12m離すというのが定説になっており、吹奏についてはそれに基づいた対策が取られているようです。 この分野の研究としてドイツの研究があります。これは、管楽器のベルの前に人工霧をおいての飛散実験で、3−5mの距離でよいとの研究成果でした。 当方はちょっと疑問に感じてています。理由はベルの前の測定、つまり管の内部の流速についての実験になっているからです。 管楽器の管内は響鳴管として働きますのでベルの部分での流速はとても弱いです。 一方、尺八は7−8割(特に甲の音)は、管外の息流であることが知られています。こちらは、唇で絞られ...
2020.03.29 13:23第31回演奏会にあたってご挨拶(中止)**本演奏会は中止となりました** 演奏予定日における支部長予定の立花呂萌山によりご挨拶をしております。***本日はお忙しい中、日本尺八連盟千葉県支部第43回の演奏会にご来場下さいまして、誠にありがとうございます。会員数の減少もあり、昨年から、会場を美浜文化ホールに変更し、演奏することになりましたが、演奏会の内容は一層充実するように準備をしてまいりました。千葉県支部の会員の作品で今回初演する「対話篇」を皮切りに、会員が日頃の修練を重ねた数々の曲を披露いたします。特別曲として、今年1月に初演されたドルチェ邦楽合奏団千葉支部のドナルド・リード・ウォーマック作曲「白雨」、今回初演の竹つれづれの姉川豈山作曲「猫・不死馬」、有志のメンバーによる、古典本曲「佐山菅...